2024年GW:ADV150で四国一周ツーリング(前編)

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2024年のゴールデンウイークに行ってきた四国一周ツーリングの記録です。

名古屋から出発し、5泊6日の日程。例によって完全1人行動です。

一周にもいろいろな考え方があると思いますが、四国四極、すなわち四国の東西南北の端を訪れることを一周とします。

ポイント

  • 最東端:蒲生田岬(徳島県阿南市)
  • 最南端:足摺岬(高知県土佐清水市)
  • 最西端:佐田岬(愛媛県伊方町)
  • 最北端:竹居美咲(香川県高松市)

ツーリングの記録

概要

  • 出発地:愛知県名古屋市
  • 目的地:四国一周(四国四極)
  • 走行距離:1700km
  • 所要日数:6日間
  • バイク:ホンダ ADV150

 

出発地 立寄地 終着地 走行距離 天気
4月27日 名古屋市 弁天山
お松大権現
阿南市 395km 曇り
4月28日 阿南市 蒲生田岬
室戸岬
桂浜
須崎市 220km 晴れ
4月29日 須崎市 足摺岬 宇和島市 269km
4月30日 宇和島市 佐田岬 伊予市 228km 曇り
5月1日 伊予市 大角鼻
竹居岬
東かがわ市 260km
5月2日 東かがわ市 - 名古屋市 328km 晴れ
合計 1700km

 

計画立案

弊社は2024年のゴールデンウイークは10連休となることが判明(4/27~5/6)

一方で妻子は平日(4/30~5/2)は仕事・学校あり。これはもうロングツーリングに行くしかない。ということで企てを開始します。

 

行き先は四国。なぜなら行ってみたいから。

せっかくなので沿岸ツーリングで一周したい。

四国四極に、室戸岬大角鼻を加えた6つの岬を回れば必然的に四国一周となるとなるため、必ず寄ることにします。

その他、見どころはたくさんありますが、スケジュールを考慮し、寄り道スポットは以下に厳選しました。

  • 弁天山:日本一低い山(標高6.1m)
  • お松大権現:猫神社
  • 桂浜:ニッポンの夜明けスポット

 

寄り道スポットを踏まえ、以下条件でルートとスケジュールを検討していきます。

  • 四国に渡るまでは高速道路を利用
  • 四国に入ったら極力下道を利用し、高速道路は使わない
  • なるべく海沿いを走る
  • 時計回り(海側を走るため)
  • 一日の走行距離は250kmを目安とする

 

日程としては5泊6日となりました。

GW初日の4月27日(土)に出発し、5月2日(木)に帰宅予定。

特に最初の3日は休日・祝日ということもあり早めに宿を取ろうとしましたが、4月上旬の時点で既に予約でいっぱいのところもあり、当初の思惑とは若干ずれました。

結局、こんな感じで計画は固まりました。

からす
いつものことですが、計画を立てている時が一番楽しいかもですね

 

1日目

4月27日(土)8:00出発。いざ四国へ。

天気予報は曇り時々雨。

名神高速で岐阜に入った辺りで雨がパラつきだしたのでレインウェアを着用しましたが、最後まで小雨程度で済みました。

途中、最近我が家のブームの「成瀬は天下を取りにいく」の舞台の大津SAに寄るも、成瀬要素は特になし。

少し早いが、お昼ご飯にきつねうどんを食す。

大津SA。一応琵琶湖が見える。

 

その後も順調に高速を走り続け、昼過ぎには明石海峡大橋を渡り淡路島へ。

連休初日から淡路SAは車もバイクもいっぱいでした。やっぱり人気のスポットなんですかね。

思ったより時間がかかっているので、トイレだけ済ませて先を急ぎます。

淡路SA

 

そのまま淡路島を南下し、13時半頃、大鳴門橋を渡りいよいよ四国に上陸です。

この時は雨も降っておらず、四国上陸ということでテンション上がり興奮していたので気持ち良く橋を渡ることができました。

渦潮あるかな?と海に目を向ける余裕もありました。この時は。

 

日本一低い山 弁天山

14時頃、最初の目的地の弁天山(べんてんやま)に到着です。

この山、自然にできた中では日本一低い山で、標高はわずか6.1メートル

でもしっかりと登山道が整備され、山頂では登頂証明書が手に入るという魅惑のスポットです。

弁天山全景

誇らしげな案内

山全体が軽く写真1枚に収まります。ちょっと大き目な家って感じですね。

早速登ってみましょう。

・・・

10秒ほどで山頂に着きました。

山頂にはこじんまりとしたお社がありました。

無人販売コーナーがあり、お目当ての登頂証明書とついでに御朱印を購入しました。

山頂にはお社が

登頂証明書や御朱印、お守りはセルフサービスで

登頂証明書と御朱印を入手

 

弁天山は地味なスポットですが、きれいに手入れされており、地元の方の愛情を感じます。

からす
こういうの好きなんですよね。

 

猫神社 お松大権現

続いて2つ目の目的地、お松大権現へ。15時過ぎに到着。

お松大権現入り口

ここは「猫神」さんとして親しまれている神社で、約1万体の招き猫が奉納されています。

招き猫の集団

 

招き猫の集団

境内のあちことに猫をモチーフにした模様や像があり、和ませてくれます。

おみくじは大吉でした。

本殿

おみくじは大吉でした

狛猫?

アニメ化されている模様

猫の足跡が入った御朱印が欲しかったので、しっかりと参拝した後に入手。いい感じです。

猫印の御朱印

今日の寄り道はここまでとして、予約していた民宿つばき荘へ向かうことにします。

福井椿泊加茂前線

一泊二食付きで6000円という安さ優先で選んだので、設備はそれなりです。

食事は美味しく、ボリュームたっぷりでした。あとお風呂がめっちゃ熱い

21時頃就寝。1日目の走行距離は395kmでした。新名神使えばよかった。

2日目

いよいよ本格的に四国一周スタートです。

ボリュームたっぷりの朝食を食べて、7時半出発です。天気は快晴。

蒲生田岬

海沿いのクネクネ道という岬感あふれる道を30分ほど走ると四国最東端蒲生田岬(かもだみさき)に到着です。

既に先客が何組かいて、意外と人気のスポットだったようです。

蒲生田岬駐車場

恋の日の 白き灯台 黒揚羽

イカしたモニュメントを眺めてから、蒲生田岬灯台へ向かいます。

波の詩(うた)

裏側

四国最東端

目指せ灯台

朝から頑張って階段を上り、灯台の元へ。

案内板

蒲生田岬灯台

初点 大正13年10月

うーん、いい眺め!これぞ岬って感じですね。先っぽまで来た感がたまりません。

蒲生田岬灯台からの眺め

蒲生田岬灯台からの眺め

蒲生田岬灯台からの眺め

蒲生田岬灯台

ひとしきり満喫したら次の目的地に向けて出発です。

からす
今日は寄るところがいろいろあります。

旅のお供

室戸岬

次なる目的地は室戸岬

ここへ向かう国道55号は地図で見ると快走路の期待が高まります。

そして実際にキモチイイ道でした。

きれいな海を左手に見ながら走るのは最高です。

バイクも多く見かけました。あと、お遍路さんも。

気持ちよく走っていたら、11時前には室戸岬に到着です。

駐車場はいっぱいでした

ここは事前情報無しで来てみたら、思っていたのとはだいぶイメージが異なりました。

奇岩亜熱帯性樹林海岸植物が独特の景観を形成しており、なかなかに興味深いものでした。タモリが興奮しそう。

そこまで観光地化されてはいないものの、見どころへのルートはきれいに整備されておりポイント高し。

室戸岬

室戸岬

室戸岬

室戸岬

室戸岬

室戸岬

室戸岬

恋人の聖地(1回目)

室戸岬というと台風のイメージが強いのですが、この辺りの防波堤は異様な高さがあります。

5メートルとか10メートルとかありそうで、なかなかの威容です。

からす
こういうのも行ってみないとわからない。

 

桂浜

再び国道55号に乗り、桂浜を目指します。

途中の道の駅で食べた鰹たたき定食はさすがの旨さでした。

うまし!

桂浜というと坂本龍馬の像のイメージしかなかったんですが、水族館もあるし都市公園としてきれいに整備されているんですね。

近付くにつれ渋滞が始まり、油断していたので驚きました。

龍馬像を見て、浜を眺めたくらいで適当に散策して早めに切り上げます。

逆光の坂本氏

桂浜

桂浜に来た証拠

何かいい感じのスペース

宿泊先はコチラ。16時半到着

ゲストハウスというやつに初めて泊まりましたが、普通の戸建て住宅を改造したやつですね。

個室に泊まれたので特に他の宿泊客と絡むこともなく、普通のホテルと特に変わりませんでした。

夕食と翌日の朝食を近くのスーパーに買い出しに行き、ついでに洗濯を。

自炊も可

レトロな浴室

寝室

翌日は雨予報で朝早く出発したかったので早めに20時頃就寝。

2日目の走行距離は220kmでした。走行距離は短かったのですが寄り道先でけっこう歩き回ったので意外と疲れました。

 

3日目

天気予報では8時から雨。

朝7時。まだ雨は降っていませんでしたがレインウェアブーツカバーをしっかり着込んで出発です。

足摺岬を経由して宇和島まで走ります。

雨対策仕様

7時半頃から雨が降り出してきました。

雨具のおかげで濡れることはなかったものの、雨の中のツーリングはやっぱりしんどいものがあります。

四国に入ったら下道オンリーのつもりでしたが、早く走り終えたかったので高速道路の無料区間はOKと独自解釈して時間短縮に努めます。高知自動車道さんスミマセン。

 

道中の看板で知りましたが、四万十町四万十市と別の自治体が存在してるんですね。

部外者からすれば紛らわしい限りですが、当事者間では譲れないものがあったのでしょう。知らんけど。

まあこちらは雨の中なので四万十川を味わう感じではありませんでしたが。

コーヒーブレイク中

足摺岬

四国最南端 足摺岬へのアプローチは東側の県道27号からでしたが、こんなところでもお遍路さんが歩いていて(しかも雨の中)驚きました。

いかに岬へ向かうっぽい道をクネクネ走り、四国最南端 足摺岬に到着です。

ずっと雨でしたが、日頃の行いが良いので到着する頃にちょうど雨が上がっていました。

四国最南端の碑

ここは正統派の岬!って雰囲気がステキです。

はるばる来たなあという想いに浸れます。あまり言葉はいらない感じですね。

足摺岬に来ました!

足摺岬

足摺岬

足摺岬

足摺岬

 

ちなみにここはわたしが好きなジョン万次郎ゆかりの地です。

大河ドラマにこれほどふさわしい人物は他にいないと思っているのですが、なかなか実現されませんね。

以下のような署名サイトもあるのですが、直筆で署名したかったのでこの日まで持ち越していました。

カウンター?で署名を済ませると粗品のポケットティッシュを頂きました。

ジョン万次郎を大河ドラマに!

中浜万次郎(ジョン万次郎)の像

高知は偉人が多いらしい

 

できればジョン万次郎資料館に寄りたかったのですが、すぐに激しい雨になりそうな予報でしたし、ずぶ濡れで入るのも気まずいので断腸の思いでパスして先を急ぐことにします。

雨が激しく降る中、宿毛市、宇和島市へとひたすら国道56号を走ります。

途中、道の駅 大月(ふれあいパーク大月)で豚丼なんか食べて、15時頃、宇和島駅前のホテルに到着です。

めちゃめちゃうまかったゾ

一日雨の中を走ってさすがに疲れました。

しかし、シャワー浴びて、乾燥機回している間に軽く寝て起きたら、雨あがってるし。

JR宇和島駅

3日目の走行距離は269kmでした。

からす
距離と雨と道とで、今日は良く走ったなあとしみじみ。

4日目は今回の四国一周ツーリングで一番楽しみにしていた佐田岬に行きます。

後編へ続く。

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