01：バイクに興味が湧いたなら、後悔しないためにやるべきこと

もしあなたが、新しいことに挑戦しようとして迷っていたなら、ちょっと読んでいくといい。

本記事では、35歳になって突然バイクに乗り始めて人生が豊かになったわたしからアドバイスを送ります。

伝えたいこと

からす

思い立ったら即行動！

しょっぱなから精神論みたいで恐縮ですけど、結局やりたいことをやれる人ってこれなんですよ。

どうしようどうしようってウジウジ悩んでいても何も進まない。

特にバイクは、体力や反射神経、瞬発力、判断力が求められるものです。

あなたは今何歳ですか？　人生で今が一番若いんだから、今すぐ動くべきです。

何をすべきかはこのブログでまとめていくので読んでください（宣伝）

注意する点

迷っている理由はいろいろあると思いますが、以下2点に集約されるんじゃないかと思います。

うん、どちらも正しいですね。

でも、世の中にはバイクに乗っている人がたくさんいます。

どうやってクリアしているんでしょうか。

バイクは危ないのか？

からす

そんなの危ないに決まってるじゃないですか

だから、安全運転を心がけて少しでも危険を減らすことが必要なんです。

具体的にはこんな感じです。

おかげでわたしは5年以上無事故無違反です。

とは言え、公道は様々な危険があふれており、車に突っ込まれるもらい事故の可能性がゼロではありません。

ただ、これはバイクでなくても車や自転車、徒歩でも同じですからね。

必要以上に怖がってしまっては何もできませんが、臆病者ほど長生きするの精神で正しく恐れることが大事です。

バイクはお金がかかるのか？

からす

そりゃお金かかりますよ

実際にどれくらいかかるのかはコチラの記事にまとめています。

バイク購入費用とは別に、初期費用としてざっくり26～40万円くらいかかります。

その後もガソリン代やら駐車場代やら税金やら、何やかんやで年間20～30万くらいは平気でかかります。

ではどうやってそのお金を捻出するか。

独身ならどうにでもなりますが、所帯持ちはなかなか難しいですよね。

ここはもう家族と徹底的に話し合うか、こっそりお金を作るかしかありません。

詳しくは別記事にまとめます。

わたしの場合

ちょっとだけ自分語り。

きっかけ

わたしの勤める会社は転勤族が多く、いずれ単身赴任の可能性があります。

単身赴任になったらどういう生活になるんかなーと考えていた時に、足として原付でもあったら面白いんじゃね？と思ってしまいました。

ホント、これだけだったんですよ、きっかけって。

「バイクってかっこいい！」とか「モテたい！」とか「風になりたい！」とか、そんな熱い情熱からスタートしてません。

何が言いたいかというと、きっかけなんて何でもいいってことです。

膨らむ欲求

そこからバイクについて調べ始めました。

ホントに何にも知らなかったので、バイクメーカ、車種、免許の種類といった超基本的なところからです。

とりあえず50ccの原付はかえって危ないと思われたので却下（きっかけ君サヨウナラ）

そしてこういうのって調べるほどにはまっていきませんか？

「調べる」という行動を起こした時点でもう正のスパイラルに入っちゃってるんですよ。

からす

あーバイクに乗ってみたいなあ。

真面目で地味で臆病だったわたし

今でこそ好き勝手やってますが、わたしは親から「あんたは石橋を叩いて渡らない」と言われるほど慎重で臆病だったんですよ。

そんなんだから、バイクに乗ってみたいなあと思いながらも1年以上ウジウジ悩んでいました。

でも、悩んでいる中で気が付きました。

わたしの悩み方って「こんなことをしてもいいのだろうか？」って感じだったんです。

これじゃあ人生楽しめるわけがないですよね。

バイクに乗ってよかったこと

ひとことで言うと、自信がついた。これに尽きます。

なんでもやってみたら意外とできるものです。できる＝自信につながります。

仮にできなくても、「ここまでならできる」と判断でき、さらにできるようになるには何をすべきか、前向きに考えることができます。

自信がつくと、心に余裕が生まれます。

心に余裕が生まれると、人生が豊かになります。

実際、わたしはバイクに乗って人生が豊かになったと感じています。

別にバイクじゃなくても、新しいことに挑戦する、そのために行動する、頑張るというのはとても良いことです。

周りの声なんてどうでもいいんです。

頑張らない（頑張れない）人が頑張っている人をバカにしたいだけなんだから、そんなの無視です。

からす

自信を持って、新しいことに挑戦していきましょう！